青春ビートは16

2015年8月9日 日常
青春ビートは16
こんばんは!愛子です。

灼熱の太陽。

青い海。

白い砂浜。

ボ○ンなお姉さんは、たわわに揺らしながら海を満喫している。

愛子:(・・・ ・・・ ・・・ ( ゚‐゚ ))

しばらく我慢していたフラ○チーノを堪能した後、
七分袖に膝丈スカートという似つかわしい恰好で、私は一人海岸にいた。

愛子:(何があかんかったのだろうか。)

同じヒトに三回振られた。特に理由もなく好きでした。

愛子:(せめて祈れよな…。)

最近のトレンド、祈らない報告にご立腹な私。
祈られたら祈られたで、「心にもないこと言わないで!!」というくせに。苦笑

愛子:(いちいち呼び出されるとさ、交通費がかかるんだよ。)

この期に及んで、最後の恨みは片道870円の交通費に向かうらしい。

まだ、次がある。明日からは、気持ちの切り替えをしなきゃいけない。
泣いていい場所は3つだったはずだが、この日だけは誰にも会いたくなかった。
よくわからないうちに、とにかく遠くに行く電車に乗っていた。
いつも通り、鞄にたくさん参考書をつめてきた。そして、カフェに向かうはずだった。
でも後で気づいたんだけど、筆箱は入っていなかった。
今日はいいんだ。今日だけは休もう・・・。

広い海は、私の悲しい気持ちを潮と一緒に流してくれた。

水着や軽装の人が大半な中、リュックを背負ったおじさんが、
私と同じ、人気から少し離れた海岸で、海を見つめていた。

愛子:(分かるよ・・・おっちゃん。)

そんなテキトーなことを思いながら、海をひたすら見つめていた。

灼熱の太陽。

青い海。

白い砂浜。

・・・浴衣美人(*`3´)

この季節、毎週のように見掛けるこの光景と夕立に例年通りイライラしながら、
今日もたくさんの参考書を鞄につめて、私はカフェに長期滞在していた。

ふと目から汗が出る。暑いからや。泣いていいのは、ここじゃない。
残りはおうちですることにして、帰ってきた。

試合は後半戦を迎えている・・・と思いたい (。・ˇ_ˇ・。)
海と再会を約束して、私は翌日から戦場に戻っていった。
夢は、思いが強いから叶うとは限らない。
でも、願わないと叶わない。一年後の夏休み、私は何を考えているのだろう。

ポテチとフ○ペチーノはまたしばらく我慢。
ピーチinピーチは終わってるかもな。

ではでは☆

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